2015年から2016年にかけて、俳句新空間では往復書簡形式による対談シリーズが企画されました。
話題は「評論とは、批評とは」というテーマから出発し、俳句は文学である、文学であるべきである、俳句における詩学とは何か、といった方向へ展開、変化を見せる長大な連載となりました。
また、そこから派生するかたちで、作曲家としても活動する仮屋賢一との「俳句と芸術」をめぐる対話、こもろ日盛り俳句祭りのシンポジウムから「字余り」について、中西夕紀との対話も行われました。
おのおのの記事は今読み直しても興味深く、示唆を含む内容となっています。
このページでは、それらを振り返り、すべての記事のインデックスリンクを掲載します。
評論・批評・時評とは何か?――堀下、筑紫そして・・・
その1(第8号)筑紫磐井/堀下翔 ≫読む
その2(第9号)筑紫磐井/堀下翔 ≫読む
その3(第10号)筑紫磐井/中西夕紀/堀下翔 ≫読む
その4(第11号)筑紫磐井/中西夕紀/堀下翔 ≫読む
その5(第12号)筑紫磐井/堀下翔 ≫読む
その6(第13号)堀下翔 ≫読む
その7(第14号)筑紫磐井 ≫読む
その8(第16号)筑紫磐井/堀下翔 ≫読む
番外編(第19号)福田若之/筑紫磐井 ≫読む
番外編その2(第20号)福田若之/筑紫磐井 ≫読む
続番外(第22号)筑紫磐井 澤田和弥の過去と未来 ≫読む
その9(第23号)堀下翔 『新撰21』以降の世代 ≫読む
その10(第24号)筑紫磐井 花尻万博「鬼」について ≫読む
その11(第25号)筑紫磐井/堀下翔 ≫読む
その12(第26号)筑紫磐井 ≫読む
その13(第33号)堀下翔 ≫読む
その14(第37号)筑紫磐井 ≫読む
芸術から俳句へ――仮屋、筑紫そして・・・
その1(第27号)筑紫磐井/仮屋賢一 ≫読む
その2(第29号)筑紫磐井/仮屋賢一 ≫読む
その3(第32号)筑紫磐井/仮屋賢一 ≫読む
その4(第36号)筑紫磐井/仮屋賢一 ≫読む
字余りを通じて、日本の中心で俳句を叫ぶ
その1(第31号)中西夕紀/筑紫磐井 ≫読む
その2(第34号)中西夕紀/筑紫磐井 ≫読む
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