(12月20日追加掲載)
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下記お詫びして訂正いたします。
・林雅樹さんのお名前の記載に誤りがありました。訂正いたしました。
・佐藤りえさんの12月16日掲載が二編同時掲載となりました。一編を12月22日に再掲出いたします。
お詫びいたします。
年末稀にみる繁忙を言い訳に、もろもろ不手際、申し訳ありません。
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全体更新はあと年内12月26日となります。 今年は、大型の連休となる方も多いのでしょうか。
気が付くと、もうクリスマスではないですか!
…と、このあとがきの位置(北川の記載の後に筑紫氏が続いていること)を気にしつつも更に1年が経過。また来年考えてみますが、もうこのままの位置でもいいのかとも思いながら・・・恐縮しつつ…。
今年は9月末をもって旧<-俳句空間-戦後俳句を読む>を終刊し10月に新たに<俳句新空間>として隔週にてスタート。隔週になったことにより、読者離れが気になりましたが、逆にじっくりと読んでいただけるようになり、各コンテンツのアクセス数のばらつきがなくなって来たようです。
とはいえ、ツイッターやフェイスブックを駆使している世代の方の掲載となるとアクセスがグンと伸びるのは、時代の流れとはいえ面白い結果です。
今年のアクセス第一位は、旧<-俳句空間-戦後俳句を読む>のコンテンツではありますが、
【俳句時評】 たまたま俳句を与えられた 堀下翔 633 (2014.12. 20現在)
です。 これは、当ブログ開設時の 歳旦帖第一(2013年1月4日掲載)677
に迫るもので、俳句甲子園の作品がどう取り上げられるかの読者(多分俳句甲子園出身者)の感心の高さがあるようです。
追って次回記したいと思います。
筑紫磐井
平成26年もいよいよ大詰めを迎えてきた。
「BLOG俳句新空間」も冬興帖が開始された。
あと、3週間で3年目に突入する。
御協力頂いた方々に感謝申し上げたい。
冊子の「俳句新空間」No.3もそろそろ編集の準備に入りはじめた。片片たる雑誌と思っていたが、それなりに各方面から注目して頂いている。「俳句新空間」は一種の同人誌のようなものだが、頁数は薄くても、濃密な内容と継続する意志のあることが大事であるようだ。毎週奮闘されている編集長に謝意を述べたい。
「BLOG俳句新空間」も少しづつ変化する。
吉村毬子氏の「中村苑子の句【『水妖詞館』―あの世とこの世の近代女性精神詩】」は、事情により休載することとなった。
代わりに新年から新しい企画が始まる予定である。
また、BLOGが中心となるわけではないが、既に2回実施している「攝津幸彦記念賞」がまた募集される予定である。有為な人材を輩出した賞がまた新人を発掘する機会となればうれしい。
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