2013年1月11日金曜日

第2号(2013.01.11) あとがき

北川美美:

無事創刊号、そして第二号とリリースできました。まずは、気負わずやれることを。「歳旦帖 第二」では飯田冬眞さん、福田葉子さんから三つ物として投句いただき勉強になりました。第三も続きます。来週も乞うご期待!「歳旦帖」についての説明は創刊号予告にあります。ご参照ください。

戦後俳句のアクセスが『詩客』掲載時よりも伸びています。ブログにしてよかったと思う瞬間です。今週の仲寒蟬さんの赤尾兜子の一句。なるほどと思うこと多々。一作家の作品をつきつめて読むことは、時間的体力的になかなか難しいことですが、その意味でも「戦後俳句を読む」の作家、テーマに絞った連載は意味があると思いました。 各執筆者が精魂込めた『詩客』での各アーカイブものぞいてみてください。

タイトルバック写真の足跡をページにしました。≫Front Page Photo Garally
なるべく各号交換の予定。

一年で一番厳しい寒さが続く時期です。皆様どうぞ風邪などひかれませんように。

筑紫磐井:

なんとか無事に船出できたようである。北川編集長がアップ後も改良に改良を加えて見るたびに見やすくなっているのは有難い。本号では「歳旦帖 第二」も掲載する。

豈の新年句会及び新年会が次のように開かれる。豈の同人でなくても参加できるので一度見学していただければ幸いである。

0 件のコメント:

コメントを投稿