今号にて終刊そして次週に新たに創刊となります。次号10月3日て名称の微妙なる変更(名称「BLOG俳句新空間」)とモディファイを行い、新たに再スタートします。
終刊にともない、風狂帖が最終回。No.40をもって小津夜景さんの作品連載も最終回となります(付録として小津さん本人作成の全作品集PDFあり)。今後の小津夜景さんの飛躍に期待。
URLの変更はありません。 継続記事、そして新らたな記事も企画中。引き続きのご愛読をどうぞよろしくお願いいたします。
筑紫磐井
○冒頭記事は、前回編集記事を踏まえて、<「BLOG俳句空間――戦後俳句を読む――」の終刊/「BLOG俳句新空間」の創刊>という刺激的な表題としましたが、変更後も、大半の読者、作品発表者については題名が変わっただけにしか見えないかも知れません。
ただ内部的には、今後本BLOGを継続するために定期的(従来2年で行っている)に見直し、更新を合理化し、管理業務の負担を軽減することを一層推し進めることとしました。これは「―豈―weekly」以来行っている基本原則です。
これとともに本BLOGだけの特性を一層発揮することとして、記事の改編も行うこととしました。
雑誌「豈」とのコラボレーションする企画も出てくるかも知れません。
執筆者、読者の今後ますますのご協力を期待するものです。
オレンジ色の憎い奴
筑紫磐井執筆! 新人誕生の歴史!?
日盛俳句祭のキーマン本井英氏、都市の中西夕紀氏執筆!
「俳壇観測」連載中!
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