(2016.07.27 更新)
あとがき更新遅延をお詫びします。
7月も終わるこの早さ…時間泥棒が本当にいるように思うこの頃であります。
そうこういっている間に大井さんはどんどんとブログ更新をしてくださっていて、毎回愛ある写真とコメントが心に沁みます。編集者というのはこのように愛が溢れていないとならない、書物、人と人とのつながりに感心して拝見しています。
ここ数か月、抜粋記事を掲載していますが、今号に掲載の筑紫氏執筆「俳壇観測」に登場の椿屋実椰さんの句集は、告知させていただいた【第一回姨捨俳句大賞】(明日の俳句を切り開く気鋭の俳人の句集を顕彰する賞)の候補になっているようです。9月17日(土)に千曲市総合観光会館にて公開審査が行われます。
【第一回姨捨俳句大賞】
《候補者および句集》 敬称略
久保純夫 『日本文化私観』
杉山久子 『泉』
椿屋実梛 『ワンルーム白書』
矢野玲奈 『森を離れて』
姨捨俳句大賞のイベント告知は 》こちら
さて、明日梅雨明けという予報ですが、これから夏の俳句イベントの季節となります
7月29日(金)・7月30日(土)・31日(日)の、3日間は小諸・日盛俳句祭が行われます。
小諸・日盛俳句祭 》告知はこちら
皆さまよい夏をお過ごしくださいませ。
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