(平成26年9月26日 大橋愛由等 堀本吟)
関西在住の豈同人堀本吟等、もこれをフォローして、同人や句友内外にお知らせします。ぜひ、ご参加ください。
この企画は三回目の今回で一応おわります。
理由は、毎年公的に忌を修す俳句をつくりつづけると、どうして個人的な感動のあり方が薄まり、かつ月並み調になります。参加者である私たち自身の総括期間も必要だと思います。
以下をご覧ください。
◆3回目の「南風忌=攝津幸彦忌」の俳句募集
「北の句会」が開催される10月13日は、攝津幸彦忌(南風忌)。今年も、この日にあわせて俳句1~5句を募集します。
この企画は、2012年9月8日に神戸文学館で開かれた攝津幸彦再見のシンポジウムの一環として、はじめられたものです。シンポジウム開催という一回性の表現行為とするだけでなく、さまざまな形で攝津を偲ぶ文学行為を続けてみようと大橋が発案して、みなさんに呼びかけたものです。
第1回(2012年)は12名第2回(2013年)は28名の投句がありました。
そして今年も俳句作品を募集します。投句された方の作品は、大橋(図書出版まろうど社)が、一冊の小冊子としてまとめ刊行いたします。
作品は、1~5句。
大橋愛由等 maroad66454@gmail.com へ。
締め切りは10月13日〈月・祝・幸彦忌〉です。
参加は資格不問。だれでも参加できます。
募集対象は「俳句」ですが、川柳、自由律俳句もうけつけます。
(大橋愛由等、文)
ご投句はブログ「まろうど通信」にアップします。
作品の冊子化を希望されない方はあらかじめお知らせください。
そのあとの冊子配布については、良き方法を検討しますが、実費程度参加費をいただくことになると思います。
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