多くの皆様のご参加をお待ちしています。
未定事項は決定次第あらためて告知させていただきます。
◇ ◇ ◇
Ⅰ 趣旨
さる2月急逝した現代俳句の最高峰に位置する金子兜太氏の偉業をしのびつつ、その遺志を継いだ多様な展開を議論する。
雑誌「兜太 TOTA」が創刊され、多くの人に開かれた創刊記念シンポジウム「兜太を語りTOTAと生きる」(有楽町朝日ホール9月25日)が開催されるところから、これに引き続き兜太と未来俳句のための研究フォーラムを開催する。
具体的には、金子兜太氏と交流の深い作家による業績の顕彰、兜太氏が熱心に推進した俳句による国際交流の報告、そして兜太氏の業績を21世紀に引き継ぐ代表的若手作家などによる討議を行う。
Ⅱ 概要
1.名 称 兜太と未来俳句のための研究フォーラム(仮称)
2.日 時 2018年11月17日(土)13:00-17:00
3.場 所 津田塾大学 千駄ケ谷キャンパス SA207教室(定員90名)
渋谷区千駄ヶ谷1-18-24(JR中央・総武線千駄ヶ谷駅徒歩1分)
4.入場料 無料
5.主 催 兜太と未来俳句のための研究フォーラム実行委員会(仮)【注】
共 催 津田塾大学・三砂ちづる研究室、藤原書店
6.内 容 ※下記Ⅲを参照
7.後 援 ※検討中
Ⅲ プログラム(予定)
第1部 兜太に関する基調講演
井口時男・坂本宮尾・筑紫磐井・中嶋鬼谷・橋本榮治・横澤放川
第2部 セミナー「兜太俳句と外国語」
木村聡雄(司会)、(パネラー:検討中)
第3部 シンポジウム「『新撰21』から9年」
筑紫磐井(司会)、高山れおな、関悦史、柳生正名、江田浩司、福田若之
【注】研究フォーラム実行委員会メンバー(予定)
藤原良雄(藤原書店社主)・黒田杏子(雑誌「兜太 TOTA」編集主幹)・筑紫磐井(同誌編集長)
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