小諸俳句祭の際は私が病気でダウンし、シンポジウムの司会も欠席した。続けてきた連続記録も途絶えてしまったが、何より世話人の本井さんに御迷惑をおかけしたのが申し訳ない。「夏潮」の記念大会のクルージングにはぜひ参加したい。
さて本号は、【西村麒麟・北斗賞受賞作を読む】で青木亮人氏の長大な評論を掲載することができた。麒麟人気も高まる中で、そろそろ西村氏の句集の準備も進み始めていると聞いている。
私の【抜粋】は「俳句通信WEP」の「新しい詩学のはじまり」を転載したが、これはやや古い記事である。しかし内容的に、ちょうど終戦の時期である8月にちなんだものである。
なお、夏休み時期でもあるので、次号の更新は1週遅れた25日とさせていただきたい。
自分の失敗を反省するのではないが、くれぐれもお体にはお気を付けください。
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