-BLOG俳句新空間-
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2025年10月24日金曜日
第256号
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次回更新 11/14 第50回現代俳句講座「昭和百年 俳句はどこへ向かうのか」予告 》読む ■新現代評論研究 新現代評論研究(第14回)各論: 後藤よしみ 》読む 現代評論研究:第17回総論・「遷子を通して...
【予告】第50回現代俳句講座 |「昭和百年 俳句はどこへ向かうのか」
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「現代俳句」誌において企画した、『私が推す「現代俳句」五⼈五句/協会役員アンケート』の結果を踏まえ、⾒えてきた現代俳句の姿。 その総括とそれを踏まえての俳句の「現在位置」、そして「未来」を考えていきます。 俳句はどうなっていくのか、AIとの共存は出来るのか? デ...
【鑑賞】豊里友行の俳句集の花めぐり38 『夢洗ひ』恩田侑布子句集(2016年刊、角川書店)を再読する 豊里友行
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ころがりし桃の中から東歌 東歌(あずまうた)は、東国地方の歌の意で、『万葉集』巻14と『古今集』巻20の「東歌」という標題のもとに収められた和歌の総称。 転がり踊るような桃の様から東歌を萌芽させていく。 恩田侑布子俳句の本句集『夢洗ひ』全体に拡張高く醸し出されている。 ...
【連載】現代評論研究:第17回総論・「遷子を通して戦後俳句史を読む」座談会 仲寒蟬編
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(投稿日:2011年12月23日) 出席者:筑紫磐井、原雅子、中西夕紀、深谷義紀、仲寒蝉(司会) 4.戦後の生活と遷子について。 筑紫 は当初遷子のことを医師という恵まれた職業環境にあると思っていたが、医師である仲の話や(遷子によく似た)昭和30年代に開業した医師を父に持った...
【新連載】新現代評論研究(第14回)各論:後藤よしみ
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★ー3「高柳重信における皇国史観と象徴主義の精神史」―戦前の影響と戦後の変容をめぐって―後藤よしみ 第一章 はじめに ある俳句大会後の懇親会でのことである。隣席に座ったある俳句結社の主宰者が、開口一番、「私は高柳重信の句会に出ていたのです」と語り出した。彼が二十歳過ぎの頃の話で...
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