-BLOG俳句新空間-
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平成俳壇アンケート 掲載2017(平成29)年
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2024年4月26日金曜日
第224号
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次回更新 4/26 【広告】 俳句新空間第19号・WEP俳句通信139号・俳壇年鑑2024年版・『戦後俳句史』 》読む 【募集】現代俳句協会・評論教室開催のお知らせ 》読む 【現代俳句協会youtube紹介】...
【抜粋】〈俳句四季2月号〉俳壇観測253 昭和99年の視点で見た歴史 ――昭和俳句史・平成俳句史・令和俳句史をたどる(続) 筑紫磐井
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(前略) 平成・令和俳句史 平成俳句史・令和俳句史(つまりリアルタイムな現在史)を書こうとする試みはないわけではない。長期間にわたる歴史観察は長くさえあれば、時評をつなげていっても見ることは可能だ。例えば、普通の俳句時評は1年ないし半年交代で様々な論者に執筆させているが、これ...
【鑑賞】豊里友行の俳句集の花めぐり6 佐藤文香句集『こゑは消えるのに』豊里友行
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『新撰21』(共著、2010年、邑書林)は、21世紀にデビューしたU‐40世代21人による1人100句収録のたいへん話題を呼んだアンソロジー句集で、その若手俳人の1人である佐藤文香さんは、もうすでに刊行されていた第1句集『海藻標本』(2008年、ふらんす堂、宗左近俳句大...
【募集】現代俳句協会・評論教室開催のお知らせ
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研修部では今年度より評論教室を新規開講します。 評論を読むのは好きでもいざ自分が書くとなると何から始めればいいのか解らない、頼まれて書いてはみたが今一つ自信が持てない、そんな方も多いのではないでしょうか。この講座では三人の講師がそれぞれの視点で受講者に「書くヒント」を...
【連載通信】ほたる通信 Ⅲ(45) ふけとしこ
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リスボンより エイプリルフールリスボンよりメール 万愚節デコイの首に緑濃き 花時や机に並ぶ貸しミシン 薄濁りするは田螺のゐるあたり 影長く人の去りたる春の浜 ・・・ 割れた器が置かれていた。 絶句。 私の留守中に家人が電子レンジに入れてしまったら...
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