【俳句新空間参加の皆様への告知】

【ピックアップ】

2016年4月1日金曜日

第40号 あとがき

すいません、一か月ぶりのあとがきです。

東京は桜が満開とか…。どのニュース番組を見ても画面が桜色に見えます。

いくつか。


【冊子 俳句新空間 No.5 】

冊子「俳句新空間」No.5を発行しました。3月第一週に送付しました。今回は、前号作品の鑑賞にP22-62 なんと40ページに渡る鑑賞特大号となっています。多くの皆様にご執筆いただきました。厚く御礼申し上げます。鑑賞とは何かを考える一冊となっています。ブログでの俳句帖参加者は無償掲載となっています。以下は作品詠と鑑賞執筆にご参加者です。

No.5の作品詠参加者は以下

―平成二十八年新春帖―

青木百舌鳥
網野月を
大本義幸
神谷波
北川美美
坂間恒子
佐藤りえ
瀬越悠矢
竹岡一郎
田中葉月
筑紫磐井
仲寒蟬
中西夕紀
夏木久
秦夕美
羽村美和子
福田葉子
ふけとしこ
堀本吟
前北かおる
真矢ひろみ
もてきまり
渡邉美保

―作品鑑賞執筆陣は以下の方々です。

小野裕三
曾根毅
もてきまり
佐藤りえ
山本敏倖
木村オサム
真矢ひろみ
堀下翔
水岩瞳
岡田由季
青木百舌鳥
西村麒麟
月野ぽぽな
北川美美
小沢麻結
淺津大雅
中村猛虎
前北かおる
網野月を
川島ぱんだ
林雅樹
羽村美和子
柳本々々
杉山久子
望月士郎
花尻万博
秋月祐一
津高里永子
小久保佳世子
堺谷真人
青山茂根
浅沼璞
瀬越悠矢
秦夕美
仮屋賢一
堀田季何
筑紫磐井
寺田人


残数が少なくなっていますが、ご希望の方は、一冊500円+送料120円にて配布可能です。
ご希望の方は、 sengohaiku@gmail.comまで。




【俳句帖参加者、俳句新空間参加者の皆様への連絡】

俳句新空間参加者への連絡記録のページを作成しました。メール配信記録となっています。連絡事項が迷惑メールに分類されるなどの参加者からの声により作成しました。 本ページの右上にリンクしてあります、参加者の方はときどきクリックしてみてください。

》こちら

【2016俳誌要覧のPR】

俳句総合誌「俳句四季」の東京四季出版から発行された<2016俳誌要覧>の告知を今号にて掲載しています。俳誌の紹介だけでなく、世代別秀句、句集について、読みどころ満載ですが、特に鼎談<筑紫磐井×中西夕紀×田島健一> が新項目として注目です。選り抜き先鋭誌「○○○○」もばっさり斬られる!? 当ブログ「俳句新空間」では、30ページに渡る鼎談コンテンツを紹介し、「2016俳誌要覧」のPRを行っています。角川の年鑑の広告同様、しばばらくトップページ(俳句新空間をクリックすると一番最初に出てくるページ)に広告を掲載します。

2016俳誌要覧の鼎談の紹介文は》こちら




【肝心の今回の記事】

今回、春興帖番外で<卒業帖>が始まりました。卒業する人も、過去に卒業した人も卒業妄想俳句??なるものが登場するか否か。 東京では桜が満開というニュースです。春の行事である卒業をどう詠むか!? お楽しみください。第一回は到着順にて杉山久子さんの句から掲載させていただきました。 春興帖も少しずつ掲載してきます。

網野月をさんの<時壇>がとうとう110まで来ました。どうなるのでしょうか。辛口鑑賞という評判になっています。2014年2月7日初掲載から2年経過しました。徐々にアクセスを伸ばし長期連載恐るべし。

柳本々々さんの<短詩時評>そして、<およそ日刊・俳句新空間>、ポップでニュースな短詩を取り上げてられています。毎回の鋭い読みと緻密な分析を今回もご堪能ください!

曾根毅さん第一句集<『花修』を読む>が49、50稿目の掲載になりました。終了に近いです。本日掲載までの50稿は、すべて曾根さんに一任した編集で、人選、依頼もすべて曾根さんおひとりで行っていただいています。 出した句集を開かせて、更に読んでもらうというのは、簡単なことではありません。 セルフプロデュース力も去ることながら、曾根さんの人望に脱帽です。


***

あとがき欠稿の言い訳をしますと、昨年秋から予想を超える個人的繁忙により2月に体調を崩しそのまま3月に突入。ようやく回復して来ました。気が付くとすでに桜も咲き、年度末ではないですか! また心機一転頑張ります。しかしながら・・・これからもあとがき欠稿が多々あると思いますが、お許しくださいませ。 その分、大井顧問(豈編集人)のブログでカバーさせていただきます!(ちゃっかりはちべぇ)   言い訳のまた言い訳になっている今回ですが、皆様もご自愛のほど、桜の季節を満喫してくださいませ。



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