【俳句新空間参加の皆様への告知】

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2016年4月22日金曜日

第41号 あとがき

(2016.04.24更新)

平成28年4月14日15日16日と熊本県地方を中心とした地域に大きな地震がありました。
被災された皆さまに、お見舞い申し上げます。現在も余震が続き、予断を許さない状況であることが報道されておりますが、被災された皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。

今後の災害のために、災害時のインターネット/SNSの活用を確認しておく必要がありそうです。お役にたつかもしれない情報をいくつかまとめてみました。

▶【防災/BOSAI】 災害時のインターネット/SNSの活用情報 》見る


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さて、41号。
曾根毅第一句集<『花修』を読む>が最終回を迎えました。作者である曾根毅さんご本人によるエッセイで締めくくりです。多くの皆様にご寄稿いただき誠にありがとうございました。

つづいて…
前号で<俳誌要覧2016>についての広告を掲載したところ、予想を超える反響がありました。誌面からの写真転載と鼎談でのウィットな会話が効いたのでしょうか…。この記事は、売上貢献が目的ではなく、今までと異なる記事掲載を目指してみようという試みです。今号より筑紫相談役のピックアップ記事掲載を開始しました。

毎号ご寄稿いただいております【短詩時評】の柳本々々さんの記事が、詩型を超えた多くの皆様にご覧いただいております。短詩についての考察、積極的なその行動力に毎回驚くばかりです。

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4月10日に筑紫氏、大井氏と打ち合わせのため上京。 場所は西荻のレトロな喫茶店でした。

西荻といえば…、山本紫黄とのエピソードで思い出すことなど。

10年ほど前の雪の日、新宿での水明の山本紫黄の指導句会の二次会の後、膳一郎さんという紫黄と同世代の方の様子がいつもと違ったため西荻のご子息のお店まで紫黄とともにお送りしたことがあり、紫黄は、その店でさらに飲む気満々。そこに、別の団体がいらして…、紫黄が大憤慨!ということがあり、さらに翌日、膳一郎さんが入院…という顛末付でした。そんなひと昔前を思いつつ、また俳句繋がりな日を同じ西荻で迎えるとは…と因果を思いました。 


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プリンス急逝に合掌。弥勒菩薩半跏思惟像を思わせる存在感に魅了されました。
”かつてプリンスと呼ばれたアーティスト(the Artist Formerly Known As Prince)”と呼ばれての復活に驚き、”かつてXXXX”という表現が非常にツボにきたことを思い出し、、、久々、バイオグラフィを読んでみたい人です…。

・・・・と個人的なことなどもろもろになりましたが、今回も無事更新。

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コンテンツ満載! どうぞお楽しみください。


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