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2015年11月27日金曜日

第31号 あとがき


寒くなりました。皆さま風邪などひかれていませんか。

あとがきをまったく書かないまま2か月経過…大変失礼いたしました。予想通り夏以降もろもろ建てこみ、あっという間に年末なだれ込み状態・・・すでに11月が終ろうとしています。

今号も執筆陣の皆様のお蔭で無事更新できました。ありがとうございます。

今号より冬興帖がスタート。 年明けには歳旦帖がスタートします。
最初の到着は、第一句集『花修』鑑賞が続いている曾根毅さんからスタートです。その曾根さんの句集評も順調に14まで来ました。まだまだ続きます。 

筑紫さんの書簡は新たに中西夕紀さんを迎え新連載「字余りを通じて、日本の中心で俳句を叫ぶ」が開始となりました。日本の中心ってどこッ? と突っ込みたくなりますが、俳句の精神世界の話になりそうなタイトル命名の気配ですが…乞うご期待です。「字余り・字足らず」の日盛俳句祭シンポジウムレポートをご執筆いただいた仲栄司さんは現在、シンガポールへ転勤。ご覧になっているかなぁ。シンガポールからのご執筆を栄司さん、お待ちしております。

ところで詩客側の俳句時評(http://blog.goo.ne.jp/sikyakuhaiku/e/3d3d798bcbcceb598aa67ce58f6decb2)に掲載されている秋月祐一さんに当ブログの冬興帖最終に登場いただきましたが、短歌からの方だったんですね。
越境で面白い記事を書いていただけそうな予感がしています・・・。


そろそろ一年の総集編としてブログの記事など振り返ってみたいと思います。


12月のおよそ日刊・俳句新空間ではまた新メンバーが加わる予定です。黒岩さんと仮屋さんもどうぞ入稿よろしくお願いいたします。(とここで私信)
明日は豈の忘年会@白金です。


今後ともご愛読よろしくお願いもうしあげます。
テリマカシ! Terima kasih


北川美美

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