2014年3月7日金曜日

第60 号 (2014.03.06 .) あとがき

北川美美


昨日と本日、冬に逆戻りしたような気候です。

新冊子『俳句新空間』のは無事に発行となりましたが、いろいろメールを整理していたところ、「冬興帖」にて内田麻衣子さんより届いた三句がブログにも冊子にも掲載されていないことに気付きました。今号に内田さんの三句を掲載させていただきます。掲載が大幅に遅れたことをお詫び申し上げます。 この三句も本来は創刊号の『俳句新空間』に掲載されるべき三句でした。 

送ったのに掲載されずに次の句帖になってしまったとお気づきの参加者の方、どうぞご遠慮なくご連絡ください。

気候と同じく当季(春・冬混在)なコンテンツとなりましたが、ご愛読をよろしくお願いいたします。


筑紫磐井

○戦後俳句を読むのフォルダが一瞬にして消えてしまった。数回分の連載をためておいたのがなくなってしまったので、しばらく中断することとしたい。吉村さんからも電話連絡があり、送ったのは届いていないでしょうかという。これは吉村さんのパソコンの不調によるものらしいが、送れない、届けないではどうしようもない。対応を考えることとして、私の執筆もしばらくセーブさせていただく。幸い、春興帖が始まり、力強い連載俳句も続いているのでこちらをご覧いただきたい。

○櫂未知子氏と俳句文学館紀要の編集委員会で出会ったので、「俳句新空間no.1」を渡す。「豈」以外に雑誌を出したと言ったら呆れていた。知った顔が並んでいたので興味深そうだったが、櫂氏の「群青」も順調に出て会員も増えており、「俳句新空間」も出て、問題は年末に出すといっていた「k+」だな、ということで意見が一致。

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